実に3年以上ぶりの海外ですので, まずはESTAの申請をやっていこうと思います.
・イラン, イラク, 北朝鮮, スーダン, シリア, リビア, ソマリア, イエメンに渡航されたことのある方はお帰りください. ただし, 公務での渡航は除きます.
・英語が全くわからなくても大丈夫です. アルファベットがわからない人はダメです.
・パスポートは, 帰国日まで有効である必要があります(日本国籍者については, 6か月ルールが免除されています).
☡ : "The biographic data from the uploaded passport MUST match the identity of the applicant." アップロードしたパスポートに記載された情報は, 申請者のものと一致する必要があります. → 改名があったり, 本籍地が変わっていたりしませんか?
☡ : "If you are having difficulty with the ESTA website, please ensure you are using the latest version of the Operating System and browser for your device." ESTAのサイトに不具合がある場合には, 使っているOSとブラウザが最新版になっているか確認してください. → 通常は問題にならないと思います. IEとかはダメかな.
①申請サイトに入る
・https://esta.cbp.dhs.gov/ が唯一の公式サイトです. 偽サイトが極めて多いので注意.
※ドメインが「****.gov」でないサイトは, すべて偽サイトです.
②右上にある「ENGLISH (U.S./U.K.)」にマウスのカーソルを持っていくと言語選択ができるようになるので, 日本語を選択します.
③「新規に申請を作成する▼」(CREATE NEW APPLICATION)をクリックします.
④「個人による申請」(Individual Application)をクリックします.
⑤「セキュリティに関する通告」(SECURITY NOTIFICATION)の画面が出てくるので, 「確認して続行」を押下します.
⑥「免責事項」(Disclaimer)の画面が出てきます.
・嘘をついたらわかるよ. 罰せられるよ.
・渡航認証許可が下りても米国への入国が確約されたわけではないよ.
・渡航認証が不許可でもビザの申請は可能だよ.
などと書いてあります.
了承する場合には,「はい、私は上記の....(略)」を押下します.
さらに, 「The Travel Promotion Act of 2009」の画面が表示されます.
・オバマのせいで有料化
・21ドル払え!払えーーー!!!
・クレジットカード持ってない?アメリカに来る資格ないでしょ笑
みたいなことが書いてあります.
了承する場合には,「はい、私は上記の....(略)」を押下します.
「次へ」を押すことも忘れないでください.
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