2022年9月20日火曜日
令和4年台風14号と気圧の変動 BOSCH BMP280で高層ビル・地下鉄の気圧を計測してみた
2022年9月19日月曜日
Allied Vision製GigEカメラの使い方メモ(Windows11環境)
Allied Vision製のGT2000CというGigEカメラを購入した.
実のところGigEカメラを自分でセットアップするのは初めてであり, 試行錯誤しながら勧めてゆくことにする.
① まず, Allied Visionのページ「Vimba SDK for machine vision cameras」から,ドライバをダウンロードする.
URLは, 今のところ https://www.alliedvision.com/en/products/vimba-sdk/#c1497
であり, クリックすると, 「Vimba_v6.0_Windows」という項目があるので, そこから最新版のインストーラをダウンロードする.
現在の最新版はVimba 6.0.0であるから, 今回はこれを使う.
インストーラは, 6.0.0では177MBであった(ブラウザにより表示が異なることに注意).
② インストーラを起動すると, 次のような画面が表示される.
このままでは「Start」ボタンがグレーアウトしており押下できないため, 適宜4つのボタンを押下する.
その後, 表示される画面を見てから戻ると「Start」ボタンを押下できるようになるため, そのように操作するとインストールが開始される.
上記の画面が表示されたら「Exit」ボタンを押下する.
③ インストールが完了すると, セキュリティに関するポップアップが出る.
これを許可すると, イメージングデバイスのインストールを許可するかというポップアップが出るので, これも許可する.
④ ここまで進むと, デスクトップに3つのアイコンが生成されているはず.
⑤ 今回使うのは一番下のVimba Viewerだけ. 起動する前に, Windowsのファイアウォールを無効化する必要がある.
⑥ あとは, Vimba Viewerを起動していい感じに動かせばいい感じに画像が取得できるはず.
ここからは技術的な難しさは皆無で, 説明するまでもないため割愛します.
それでは.