2021年7月4日日曜日

都議選で最後の一票を投じてみた

 本日執行の都議選で, 最後の1票を投じてみました.

最後の一票といっても, 当地の選挙区においては, 67の投票区があります. したがって, 正確には, 最後の67票ということになります.

それはともかく, 投票所の様子はどうだったかというと, 19時57分頃に入場した時点で, 既に「ピッピッピポーンピッピッピポーン」という時報だかメトロノームだかのような音が流れておりました. 

私はといえば, 周りに間に合いそうな投票人が存在しないことを確認した後, 19時59分41秒頃, 投票箱への投函を行いました. そして, 20時00分00秒になったとたん, 係員が「えーそれでは只今の時刻をもちまして令和3年度の都議会議員選挙を終了いたします」旨喚呼し, 投票箱を閉鎖しました.

以上です.

なお, 投票用紙は「テラック投票用紙BPコート110」の普及率が100パーセントであるとみられ, その規格は, 128×80mmかつ788×1091mmの原紙を1000枚重ねたときの重量が110kgですから, 一票の重みは, いつどこで投票しようと変わりません. 

--

なお, 投票先については, 都民ファーストの藤井晃(あきら)氏を選定致しました. 理由としては, 当該候補者が, 二番目に年齢が若い候補であり, 後述の最も年齢が若い候補者に投票することが不適切であると認める事情があったためです.

昨日までは, 国政選挙でないということもあり, 池川友一氏に投票しようと考えていたところ, 演説を終えた運動員がミニバンの中で密になりかなり大きな声でマスクを外して歓談しているところを目撃してしまい, しかも, 当該自動車や他の運動員の自動車が, 湘南ナンバーや川崎ナンバーであったため, あまりに党紀が乱れているし, このご時世にちょっとありえないだろうということで, 氏については投票を取りやめました.


0 件のコメント:

コメントを投稿